ドライバーが当たらない日でも、スコアは作れます。
これは、ゴルフ歴5年・レッスン経験なしのアマチュアである私自身が、80台で回れるようになって一番強く感じていることです。
以前は、ティーショットが荒れた時点で「今日はもうダメだ」と諦めていました。
しかし、ドライバーが不調な日でもスコアを大きく崩さずに回る考え方を身につけてから、ラウンドはかなり安定しました。
この記事では、飛距離アップやスイング理論ではなく、
ドライバーが不安定な日でも80台で回るために実際にやっている現実的なマネジメントだけを紹介します。
ドライバーが不安定でも80台で回れるようになった理由
結論から言うと、
ドライバーが当たるかどうかをスコアの軸にするのをやめたからです。
以前の私は、ラウンド前から
「今日はドライバーさえ当たれば…」と考えていました。
実際、ドライバーが良い日はスコアも良く、
逆にティーショットが荒れた日は、その時点でスコアが崩れていました。
しかし、80台で回れるようになってから振り返ると、
スコアを作っていたのはドライバーではなく、その後のショットと判断だったと感じています。
ドライバーは、成功すれば気持ちがいいクラブですが、
ミスをした時のリスクも一番大きいクラブです。
アマチュアにとっては、ドライバーの出来がスコアを左右する状態そのものが、
すでに不安定なゴルフだと思うようになりました。
そこで私は、
「ドライバーが当たる日=良いラウンド」
という考え方をやめ、
「大叩きをしない選択ができた日=良いラウンド」
という基準に切り替えました。
その結果、
・ティーショットで無理をしない
・危険な方向をあらかじめ避ける
・ミスの後に無理をしない
この3つを徹底するだけで、
ドライバーが不調な日でも、スコアは十分にまとめられるようになりました。
ゴルフ歴5年、レッスン経験なしのアマチュアである私にとって、
ドライバーを武器にするよりも、
ドライバーに振り回されないゴルフをすることの方が、
80台への近道だったと感じています。
ティーショットは“飛距離”より“次が打てる場所”を優先する
ドライバーが不安定な日のラウンドで、私が一番意識しているのは、
「どれだけ飛ばせるか」ではなく、「次のショットが普通に打てる場所にボールを置くこと」です。
以前の私は、少しでも飛ばしたいという気持ちが強く、
ティーショットはほぼ毎ホールドライバーを握っていました。
しかし、曲がった時のリスクが大きく、林や深いラフに入ってしまうと、
それだけでそのホールのスコアは一気に苦しくなっていました。
今は、ドライバーが不安な日は、
ユーティリティやミドルアイアンでティーショットを打つ選択をよくします。
もちろん、飛距離は落ちます。
それでも、フェアウェイやラフの打ちやすい場所にボールがあるだけで、
セカンドショットの成功率は明らかに上がります。
実際、以前はティーショットが荒れた日は90台後半になることも多かったですが、
「次が打てる場所」を最優先にするようになってからは、
ドライバーが当たらない日でも大きく崩れるラウンドはほとんどなくなりました。
80台で回るために必要なのは、
ティーショットでナイスショットを打つことではなく、
次の一打を簡単にするポジションを作ることだと感じています。
ドライバーを使うかどうかで迷った時は、
「このホールで一番打ちたくない場所はどこか」を先に考えます。
そして、その場所に行きにくいクラブを選ぶ。
それだけで、ティーショットのプレッシャーはかなり小さくなります。
飛距離を捨てるのは勇気がいりますが、
スコアを守るゴルフをしたいなら、
まずは一度、ティーショットの基準を
「飛ばす」から「次が楽」に変えてみてほしいです。
ドライバーを使わないホールを最初から決めておく
ラウンド中にその場の感覚だけでクラブを選ぶと、
どうしても「いけそうだからドライバー」という判断になりがちです。
以前の私は、ティーグラウンドに立ってから景色を見て、
その場の雰囲気でドライバーを握っていました。
しかしこれでは、ミスした時の逃げ道まで考えられていませんでした。
今はラウンド前にスコアカードやコースレイアウトを見て、
最初から「このホールはドライバーを使わない」と決めています。
例えば、
・左右どちらかがすぐOBになるホール
・落としどころが極端に狭いホール
・ドライバーで飛ばしても番手があまり変わらないホール
こういったホールでは、最初からユーティリティやアイアンで刻む前提です。
ティーグラウンドで迷わなくなるだけでも、
無駄な緊張が減り、結果的にティーショットのミスも少なくなりました。
フェアウェイを外した後の立て直し方がスコアを決める
80台で回れるようになって感じるのは、
ティーショットの成功率よりも、
外した後にどう打つかの方がスコアに直結しているということです。
以前は、ラフや林に入ると、
少しでも距離を稼ごうとして無理なショットを選んでいました。
しかし実際には、
・無理なショットでさらにトラブルになる
・結局グリーンを狙えず、もう1打余計にかかる
というパターンばかりでした。
今はフェアウェイを外した時点で、
そのホールは「パーを狙うホール」ではなく、
「ボギーで十分なホール」に切り替えます。
まずは打ちやすい場所に戻す。
グリーンに近づけるのは、その次です。
この割り切りができるようになってから、
大叩きが本当に減りました。
調子が悪い日はパーを取りに行かない
調子が悪い日ほど、「どこかでパーを取らないと」と焦ってしまいます。
以前の私は、その焦りから、
・無理にピンを狙う
・安全な番手を持たない
・ギリギリのラインを攻める
といった選択を繰り返していました。
しかし、80台で回るゴルフにおいて、
毎ホールパーを取る必要はありません。
調子が悪い日は、
パーはボーナス
ボギーは合格
くらいの気持ちで十分だと感じています。
ボギーを積み重ねていけば、
トリプルやそれ以上を打たない限り、
スコアは自然と80台に近づきます。
(やめたことの実例)
ここまで読んでいただくと分かる通り、
ドライバーが不安定な日のスコア作りで一番大切なのは、
「無理をしない選択」をどれだけ徹底できるかです。
実際に、私がスコアを崩さなくなった
「やめたこと」をまとめた記事はこちらで紹介しています。
👉 80台ゴルファーがスコアを崩さなくなった「やめたこと6つ」【実体験】
まとめ|ドライバーが荒れてもスコアは守れる
ドライバーが不安定な日は、
それだけでスコアが悪くなると思ってしまいがちです。
しかし実際には、
スコアを壊しているのはドライバーそのものではなく、
その後の判断であることがほとんどでした。
・最初から危ないホールでは無理をしない
・外した後はボギー狙いに切り替える
・飛距離よりも次が楽な場所を選ぶ
この考え方を持つだけで、
ドライバーが当たらない日でも、
スコアは十分にまとめることができます。
もし今、
「ドライバーが当たらない日はスコアにならない」と感じているなら、
次のラウンドではぜひ、
今日紹介した考え方を1つだけ試してみてください。
きっと、今までとは違う回り方ができるはずです。



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