ゴルフ歴5年、レッスン経験なし、打ちっぱなし中心で練習してきたアマチュアの私が、
スコア80台で回れるようになるまでに実際に使ってきた練習器具の中から、
「これは本当に役に立った」と感じているものを3つだけ紹介します。
よくある「おすすめランキング」ではなく、
独学で遠回りしてきたからこそ分かる、正直なレビューです。
なぜクラブではなく「練習器具」を選んだのか
正直に言うと、クラブを変えただけでスコアが良くなった経験はほとんどありません。
私自身、スコアが大きく伸びたのは、
スイングを完璧にすることよりも、
・自分のミスの傾向を知ること
・ミスの幅を小さくすること
を意識するようになってからでした。
練習器具は「上手くなる魔法の道具」ではありませんが、
独学ゴルファーにとっては、遠回りを減らしてくれる存在だと感じています。
私が練習器具を選ぶときの基準(独学アマチュア目線)
私が練習器具を選ぶときに重視しているのは、次の3つです。
・打ちっぱなしで一人でも使えること
・感覚ではなく、目で確認できること
・ラウンドに直結する動きにつながること
派手な効果や即効性よりも、
「自分のミスに気づけるかどうか」を基準にしています。
本当に役に立った練習器具① クラブのスイング軌道が見れるマット
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使い始めたきっかけ
独学で練習していると、
自分のスイングがインサイドなのかアウトサイドなのかを、正確に把握するのがとても難しいと感じていました。
動画を撮っても分かりづらく、
結局「なんとなく良さそう」で振っている状態が続いていました。
そこで、インパクトの軌道が目で見て分かるマットを使い始めました。
これで何が変わったか
一番大きかったのは、
自分が思っているスイング軌道と、実際の軌道がまったく違っていたことに気づけた点です。
特に私は、インサイドから振っているつもりでも、
実際は極端にアウトサイド気味になっていることが多く、
それがスライスや弱い球の原因になっていました。
軌道が可視化されることで、
「今のはなぜ曲がったのか」
「今の当たりはなぜ良かったのか」
をその場で確認できるようになり、
無駄に球数を打つ練習が減りました。
また、このマットはスイング軌道だけでなく、
ダフっているのか、トップしているのかも一目で分かる点がとても良かったです。
実際に使ってみると、
「当たったつもり」のショットでも、
マットの跡を見ると手前から入っていることが多く、
自分では気づいていなかったダフリ癖に気づけました。
逆に、トップしたときも、
インパクト位置が極端に先になっていることがはっきり残るため、
感覚ではなく、事実としてミスを確認できるのが大きなメリットでした。
スイング軌道に加えて、
ダフリ・トップの傾向まで同時にチェックできるので、
独学で練習している人ほど効果を感じやすいと思います。
正直イマイチだった点
正直に言うと、これだけでスイングが良くなるわけではありません。
あくまで「確認用」なので、
これを使わずに振ると元に戻ることもあります。
ですが、独学で練習する人にとっては、
自分のズレを知るための道具としてかなり価値は高いと感じています。
本当に役に立った練習器具② グリップ矯正器具
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使い始めたきっかけ
スコアが安定しない時期、
自分の中で一番バラついていたのが、実はスイングよりもグリップでした。
その日の感覚で握り方が微妙に変わってしまい、
同じスイングをしているつもりでも、球筋が安定しませんでした。
そこで、グリップ位置を強制的に揃えられる矯正器具を使い始めました。
これで何が変わったか
一番の効果は、構えた瞬間の迷いがなくなったことです。
フェース向きとグリップが安定することで、
「ちゃんと構えられている」という基準が自分の中にできました。
結果として、
・右に出るミス
・引っかけるミス
の両方が減り、
ティーショットやセカンドショットで大きな不安を感じる場面が少なくなりました。
正直イマイチだった点
これも、ずっと付けたまま打てるものではありません。
実際のラウンドでは使えないので、
あくまで練習用の補助です。
ただ、独学で自己流になりがちな人ほど、
一度リセットする意味でかなり効果はあると感じています。
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使い始めたきっかけ
アイアンが当たっているのに、
距離が合わない、球が弱い、止まらない。
そんな時期が続いていました。
原因が分からず、
「入射角が良くないのでは」と思い、ダウンブロー練習用の器具を使い始めました。
これで何が変わったか
一番大きかったのは、
ボールだけを打ちにいく意識がなくなったことです。
ダウンブローマスターを使うことで、
・ハンドファースト
・入射角
・最下点の位置
を意識せざるを得なくなり、
クリーンヒットの再現性が高くなりました。
特にセカンドショットで、
「しっかり距離が合う」
「縦距離が安定する」
ようになったのは、スコアにかなり直結しています。
正直イマイチだった点
正直、最初はかなり違和感があります。
構え方も打ち方も普段と少し変わるため、
慣れるまでは逆に当たりが悪くなった時期もありました。
ただ、ダウンブローの感覚を作る練習としては、かなり分かりやすい器具だと思います。
どんな人にはおすすめで、どんな人には不要か
今回紹介した練習器具は、
・独学で練習している人
・自分のミスの原因が分からず悩んでいる人
・とにかく球数だけ打ってしまっている人
には向いていると思います。
逆に、
・すでにレッスンで細かく指導を受けている人
・スイング理論を常にチェックしてもらえる環境がある人
にとっては、必須ではないかもしれません。
まとめ|練習器具は「上手くなる道具」ではなく「無駄を減らす道具」
ゴルフ歴5年、独学で80台まで来て感じているのは、
練習器具はスコアを一気に縮めてくれる魔法のアイテムではないということです。
ですが、
自分のズレに気づける
無駄な打ち込みを減らせる
考えながら練習できるようになる
という意味では、独学ゴルファーにとって大きな助けになります。
これまでの記事でも書いてきた通り、
スコアが安定してきた一番の理由は、
スイングよりも「考え方」と「再現性」を大切にするようになったことでした。
練習器具も、そのための一つのサポートとして、うまく使っていければ十分だと思っています。

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